心理学の本
3年前ぐらいからよく本を読むようになったのだけれど、
ここ1年で一番読んでいるのが心理学の本。
元々心理学には興味があり、大学進学のときにもそちらの分野に行こうか悩んだぐらいだった。
そのとき自分に独学でも出来るからと言い聞かせたことを社会人になってから思い出した。
社会人になってから、自分が心理的な問題を持ったこともあり(はっきりとは分からないが)、きちんと学びたい気持ちになり、手当たり次第、心理学の本を手にするようになった。
そして、いろいろな本を読むことで一つの言葉が引っかかった。
その言葉とは『自尊心』。
ある本では、”人間関係のすべての問題は自尊心からである”と書かれていた。
私の自尊心について考えてみると、低かった。そりゃもう底の底。
必要以上に自分を責めてしまったり、他人の目が怖かったり、、
ネットで自尊心の低い人の特徴を見てみると、割と当てはまっていた。
そういえば、自分を褒めることってないなと思った。
これは昔の問題を引きずって、考え方のクセのようなものが治らないまま来たのかな、家庭の影響?などいろいろ考えた。
いわゆるアダルトチルドレンなのかもしれない。
まぁこれから自尊心をエベレスト級に高めるしかないんでしょうね。
と言うことでこれからも心理学の本をじゃんじゃんじゃん読んでいこう。
明日から旅行なので準備しないと!